LEDランプは、セットアップの色々な段階を示すため、脈打つように明るさを増減させたり、異なる速度で点滅するなどします。


電源につなぐとデバイスが起動しますが、最初にうちデバイスはいかなるコマンドも実行せず、リセット操作も無効になります。この間、およそ 30 秒です。

LEDが、呼吸するようなパターンで明るさを増減します。


デバイスの起動が完了すると、Ambi WiFi が展開され(セットアップがまだの場合)、ネットワークに接続する準備が整います。

LEDがゆっくりと点滅します。 


デバイスが家庭のWiFi に接続するためのネットワーク認証を受送信しはじめると、LEDランプは別のパターンに変わります。

LEDは高速で点滅します。


電源とネットワークに安定接続し、デバイスがセットアップの段階に進むと、

LEDはティール色(青緑色)に落ち着きます。


エラーを示すLEDの黄色点灯


デバイスを使用中、セットアップ中のLEDのパターンとは異なる黄色が点灯することがあります。この時には、次の原因が考えられます。

  • デバイスのファームウェアを更新後(更新時は特別なランプ点灯なし)、再接続しようとしている
  • インターネット接続が不安定で、デバイスの接続が切断された。この場合、デバイスは自動的に再接続しますので、リセットする必要はありません。LEDランプは、「脈打つように明るさを変える」→「高速点滅」→「ゆっくり点滅」→「ティール色に落ち着く」という順序でパターンを変えます。
  • 接続試行を繰り返してタイムアウトした。この場合デバイスは自動で再起動し、再接続します。